蓼  の  花  *

               秋…雑草の 刈られし畦や 赤のまま
                足元を とられし畦に 赤のまま

                そのままの あなたでいいの 赤のまま
                花蓼や 子が児を背負ふ 子守唄

                側溝の 水は枯れたり 赤のまま
                赤まんま 摘みて野道を 遠くせり

                赤のまま 石標残る 二軒茶屋
                背高きも 低きもありて 蓼の花

                行くべきか 行かざるべきか 蓼の花
                赤のまま 旅は道連れ 気まま旅

                捨つるべき 俳句ばかりや 赤まんま
                こち行かば 風雅の径か 蓼の花

                明日もまた 俳句三昧 蓼は穂に    俳子

                  イヌタデ

                  シロタデ

               ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)

                オオベニタデ

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