鵜
 
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      2022年 夏 ( 7 )   *  
 241  老鶯や 街には古き 喫茶店
 242  谺して 老鴬の声 隠れなし
 243  鶯は 何を憂ひて 老いゆくや
 244  あはれやな 老俳人も 老鶯も
 245  老鶯や 小さき口を 空に向け
 246  乱鶯や 胸の奥より 鳴きあげて
 247  バードデー 声はすれども 鳥見えず
 248  郭公の 鳴くかと見れば 鳩時計
 249  翼得て見たばや 夏の鳥瞰図
 250  大瑠璃の 声あるまでの 谷しじま
 251  水音立つ 森の高きに 大瑠璃鳴く
 252  森奥の こずゑ低きに 小瑠璃鳴く
 253  瑠璃鳥の 声はすれども 姿なく
 254  大瑠璃や 目でうながして 友と観る
 255  朝焼や 鷺は水面に 影正し
 256  白鷺や 影を正して 欺かず
 257  他の色を こばみて白し 鷺の羽
 258  白鷺の 卵のやうに 青ざめて
 259  水清し 白鷺の白 あをむほど
 260  魚影あり 青鷺のあを 突き刺さる
 261  行々子 蘆一茎を 横抱きに
 262  鵜は忍者 池に潜りて 浮上せず
 263  鵜は迅し 潜水艦の ごと進み
 264  逆立ちつ 楉にとまる 眼白かな
     楉(すはえ):細く長く伸びた若い小枝
 265  青龍も 白虎も眼下 夏つばめ 神戸南京町
 266  夏つばめ 朱雀 玄武を かすめ飛び
 267  夏つばめ 旧居留地を はすかいに
     神戸旧居留地は1868年、イギリス人土木技師J・W・ハートが
     設計して建設さてた近代都市。126区画に整然と分けられている。
 268  海原の 光となりて 夏燕
 269  子燕や 裂けんばかりに 口開けて
 270  燕まだ 雛を離さず 餌を与へ
 271  鴨の子や 池の端へも 行きたがり
 272  内股に 歩く真鴨や 夏を病む
 273  びんずゐが びんびんずゐと 鳴くぞえな
 274  夢のごと 大瑠璃しじみ 羽開く
    小灰蝶の季は春ですが、オオルリシジミが見られるのは
    5月~7月初旬なので、夏の季語扱いとしました。
 275  川の辺の 草間にひそと 昼蛍
 276  羽乾く 昼の蛍や 川細る
 277  草深き 蛍の川や 水匂ふ
 278  昼蛍 葉裏隠れに 闇を待つ
 279  川奥の 闇美しき 蛍狩
 280  川音に つかず離れず 蛍追ふ

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