アオスジアゲハ
 
     
  キゴシガガンボ
 
  575 俳子ワールド
 俳子のインターネット歳時記
        写俳版
 俳子のインターネット歳時記
        INDEX版
 神戸観光名所歳時記
 須磨・句碑めぐりの旅
 神戸グルメ紀行
 俳子の守破離俳句
 俳子の独断状
   ホーム
     2022年 夏 ( 20 )   *  
 羽蟻飛ぶ 建付け悪き 俳子庵
 夏蝶や 風の隙間を ついて来る
 夏の蝶 花にさはらず 香をかかず
 六甲の 貴公子然と 碧揚羽
 貴公子のやうに 青条揚羽翔ぶ
 黒揚羽 舞ふを見ている みずら髪
 青空を見て 夏蝶を見失ふ
 吾子かざす丈より長き 捕虫網
 力尽くまでを 燈蛾のご乱心
 鳩の口小さし 毛虫を啄まず
 ちちちつと 燃えて声なき 毛虫かな
 なむあみだ 蠅が手をする 尻をふる
 疎まれて 蠅は天下の 蠅となる
 蠅生れて 不垢不浄なる 影を置く
 蠅飛ぶや ブラックホール 大孤独
 孑孑や 末は赤龍に なるといふ
 藪蚊来る 膝を打ちても 策はなし
 藪蚊来る 痩せたるひとの 声避けて
 打つ音に みごと圧死の 藪蚊かな
 蚊まみれの いくさ無惨や 塩屋口
       塩屋・源平合戦戦歿者供養塔
 ががんぼに 触れなば折れて 壊るやも
 ががんぼの 十頭身の 脚折るる
 ががんぼが死ねば 七節虫しゃしゃり出る
     ががんぼ(夏)、七節虫(秋)
 穀象の 貌もつ男 穀つぶし
 穀象も 米を食らひて 用無さず
 一匹のごきぶり 仲間十余匹
 ごきぶりは厭 にんげんはもつと厭
 かなぶんの 溺るる花芯 蜜の壺
 蹴とばして ヒールで潰す 金亀虫
 道をしへ 播磨に近き 須磨のきは
 源五郎 水を開きて 外に出でず

    2022年 夏(19)へ  TOPへ   2022年 夏(21)

     俳 子 の 俳 句 横 丁

 2022年…新年・冬1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7
    春1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12
     / 13 / 14 / 15 / 16
    夏1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12
     / 13 / 14 / 15 / 16 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21/ 22
     / 23 / 24 / 25 / 26 / 27 / 28 / 29 / 30
    秋1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12
    冬1 / 2 / 3 / 4 / 5
 2021年…俳子の俳句横丁 INDEX 2021
 2020年…俳子の俳句横丁 INDEX 2020
 2019年…俳子の俳句横丁 INDEX 2019
 2018年…俳子の俳句横丁 INDEX 2018
 2017年…俳子の俳句横丁 INDEX 2017
 2016年…俳子の俳句横丁 INDEX 2016
 2015年…俳子の俳句横丁 INDEX 2015
 2011年~2014年…俳子の俳句横丁 INDEX 2011~2014
 2003年~2010年…俳子の俳句横丁 INDEX 1