夜  桜
 
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     2022年 春 ( 8 )   *  
 育つ子を ともに見て来し 家桜
 老いし枝に 今ぞ盛りの 家桜
 出るもあり 帰るもありて 里桜
 人生の 節目節目に 里桜
 旧姓を 名乗るひとにも 花明り
 帰ろかな 花咲く里へ 帰ろかな
 また会はむ 諏訪宇治川の 花のころ 宇治野川
 人踏まぬ そのまた先の 花の道
 おもしろう 生きて歌へや 花今宵
 満開の 桜の下の 独り言
 花の下や 浮かれてダンス ダンスダンス
 咲けばまた 浮かれて騒ぐ 桜馬鹿
 鵯騒ぎ 猫は寝転ぶ 桜どき
 我は酔ひ 犬はまろびて 花が下
 何よりも 人に疲るる 花見かな
 庭桜 退屈さうな 猫の貌
 咲き誇る ころやも知れず 遠桜
 花の雲 輪田の伽藍を 遠巻きに 八棟寺跡
 花浄土 雲の上より 光さす
 神々も宴か 花の雲が上
 ロープウェイ 花の雲より 下り来る 須磨浦山上遊園
 養花天 なればちょびりと 般若湯
 我飲むは 天の美禄ぞ 養花天
 君をれば すぐにぞ晴れむ 花曇
 花の影 踏みて古刹が 奥の院
 昼月の 色増すころや 花篝
 闇を吐き 闇に消えゆく 宵桜
 夜桜の 闇の奥より 女夜叉の眼
 夜桜を歩きて 人の外に出づる
 闇冷えてよりの 地の冷え 花の冷え
 夜桜を 愛でるふりして 君が肩
 灯を消せば 闇夜に沈む 桜花
 夜桜の 後ろの闇の 底深く
 影白き 祖霊の集ふ 桜闇
 桜闇 悪霊どもが 蠢きて
 今生のさくら 前世のさくら闇
 さくらさくら 桜が咲けば 人狂ふ
 せり出せば 花の小枝も 切られけり
 花咲かぬ 老いし桜や 切り倒す
 重き身を 椅子に投げ出す 花疲
 眼つむれば 花また花の 花疲
 花疲れ 眼裏までも 桜色
 ひと闇を 散らずにをりし 朝桜

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