明石の桜鯛
 
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     2022年 春 ( 7 )   *  
 水音に 揺れつ流るる 花筏
 川上へ 雲は流れて 花筏
 花筏 一分法師を 上に乗せ
 花の塵 地に落ち果たば 花の屑
 ぬかるめば花くづ 舞へば花の塵
 花屑を踏めば 穢れし身ぞ揺らぐ
 花屑を 踏まねば行けず 極楽寺
 花屑を 踏みて別れの 淀屋橋
 四阿の 四隅にたまる 花の屑
 あるだけの 花屑寄せて 一匁
 きぬぎぬの 別れ幾度や 八重の桜(はな)
 八棟寺 七堂伽藍 八重桜  兵庫津の道
 八重なれど 花びら軽ろし 八重桜
 遅桜 俳子は更に 遅く咲く
 地に近く 咲きて散らずや 桜草
 真魚板に 骨まで見せて 桜鯛
 最果ての 汀に寄せて 桜貝
 純愛の 光がかけら 桜貝
 馬珂貝の 砂まきあげて 砂が中
 馬珂貝や からだ隠して 舌を出す
 完落ちや 浅蜊ひと夜で 泥を吐く
 縄文の 世より棹立て 蜆掻く 大歳山遺跡公園
 あはれやな 蜆洗へば 黒光る
 蜆貝 恨みがましき 泥を吐き
 囚はれて 蜆哭くなり 桶が底
 南無八幡 熱湯が中の 蜆貝
 一椀の 死貝いくつぞ 蜆汁
 味も香も なま泥臭き 蜆汁
 猫舌や 音たて啜る 蜆汁
 濃く甘く 煮こみて朝の 蜆汁
 酔ひどれの 啜れば苦き 蜆汁
 酔ひどれの 悔しみじみと 蜆汁
 酔ひ覚めの 悪寒しづめる 蜆汁
 うまみ濃し 男やもめの 蜆汁
 新町の 一膳飯屋 しじみ汁
 塩辛くして 貧者の蜆汁

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