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       2020年 秋 ( 2 )   *  
 41  山肌に 奇岩むきだし 秋暑し 芦屋ロックガーデン
 42  秋暑し 天井川の 水細し 須磨離宮公園
 43  秋暑し 子の背をこゆる 草の丈
 44  塵塚の 腐魚死魚骨魚 秋暑し
 45  気だるげに 応ふる鸚鵡 秋暑し
 46  秋暑し マスクの内に もらす息
 47  残り湯の 底ひに残る 暑さかな
 48  秋風鈴 ひと悲します 音かなで
 49  秋扇 なみだ見せざる ひとの手に
 50  よき月に 返す手のひら 盆踊る
 51  校庭に百燈 千の人踊る
 52  白川や 須磨もここらは 稲の花
 53  遠きより 見ても白きは 蕎麦の花
 54  雑然と 畑一面の 蕎麦の花
 55  鉄道草 そびらを電車 通り過ぎ
 56  鉄道草 落書き多き ガード下
 57  鉄道草 廃線駅の そこここに
 58  鉄道草 枕木跡の 窪みにも
 59  鉄道草 はびこる中や 鉄路錆ぶ
 60  鉄道草 傾ぐもありて 絮飛ばす
 61  かなかなは かなかなかなと 鳴きにけり
 62  かなかなは 切れ字大事と 鳴きにけり
 63  俺たちに 明日はあるかと 秋の蝉
 64  切なしや 秋へと傾ぐ 蝉のこゑ
 65  秋蝉の 身は細りても 声澄める
 66  掌にのせて 飛ぶもかなはぬ 秋の蝉
 67  秋蛍 力尽くるまで 生きよかし
 68  ピンシャンも 踊りもなくて 風の盆
    風の盆は前夜祭を含め中止となった。
    中止は1945年以来とのこと。
 69  葉月潮 流れに沿ひて 紺の筋
 70  葉月潮 瀬戸の島より 便り来る
 71  八月の 光のなかへ 帆を広ぐ
 72  竜巻や 空の臍より 地の窪へ 竜巻を季語扱い
 73  胸騒ぎ 台風前の 静けさに
 74  遠野分 空の青きを いぶかしむ
 75  雲迅し 揚船多き 野分前
 76  台風の 渦の画像の 幾何学美
 77  反時計 廻りの狂気 野分来る
 78  野分来る 日本列島 総すくみ
 79  空うめく 野分直下の 暗がりに
 80  野分来て 橋の主塔の 揺るぎなし

 
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