鵜
 
  575 俳子ワールド
 俳子のインターネット歳時記
 神戸観光名所歳時記
 須磨・句碑めぐりの旅
 神戸グルメ紀行
 俳子の守破離俳句
 俳子の独断状
   ホームへ
      2020年 夏 ( 5 )   * 
 161  川鵜飛ぶ 池面近きを 悠然と
 162  潜く鵜や 水底深く 影となり
 163  素潜りて 魚一撃の 荒鵜かな
 164  狩り終へて 干す羽重き 川鵜かな
 165  離れ鵜や いつもの杭に 身を沈め
 166  離れ鵜や 小さき杭を 寄る辺とし
 167  はぐれ鵜や 羽干すだけで 繕はず
 168  老鶯や うぐひす色の 声で鳴き
 169  老鶯や 雑木が森に まぎれゆき
 170  郭公の 声のかぎりを 鳴けぞかし
 171  軒下の コロナ嗤へば 閑古鳥
 172  行々子 調子外れの 声立てて
 173  これやこの 静か蘆辺の 行々子
 174  葭原や 日暮れを告ぐる 鳥の声
 175  青蘆や 中にひともと 折れをりて
 176  万緑を 六角亭の 見ゆるまで
 177  万緑の 谺は行きて 返りこず
 178  万緑の 底に一条 水激す
 179  万緑に 入る影もまた 濃緑
 180  万緑や 万物足りて 変万化
 181  緑蔭に 烏鷺の争ひ へぼ将棋
 182  緑陰に 座して整ふ 呼気吸気
 183  緑蔭に 数息相随 止観還浄
 184  集ひ来よ アファンの森の 緑蔭に
    ファンの森は、C.W.ニコル(2020年4月3日逝去)がつくった森。
 185  緑陰に 心やすらぐ 森の民
     日本の国土の三分の二が森林。
     われらが先祖は、森に暮らし、森と共生して生きていた。
 186  海近き 須磨の山々 風青し
 187  海境を 越えても海や 風青し
 188  The Seven Seas めぐりめぐりて 青葉潮
 189  南海の魚も来たるか青葉潮
 190  青嵐 街踏んづけて 綱渡る 北野町広場
 191  青嵐 力み絶頂 仁王像 須磨寺
 192  青嵐や 青葉の笛の 音を攫ふ
 193  ぎんどろの 裏葉白きを 青嵐
 194  六甲の 山傾けて 青嵐
 195  青嵐 海に入りなば 色を増し 須磨浦公園
 196  青嵐 馬銜かむ馬の 逃げ迅し
 197  青芝や 荒くれ馬の 尾にリボン
 198  大波乱 コンマ二秒差 ダービー馬
 199  繭つむぐ 熟るる身ひとつ 閉じこめつ
 200  白繭や 母なるものを 慕ひきて

      2020年 夏(4)へ  TOPへ   2020年 夏(6)

     俳 子 の 俳 句 横 丁

 2020年…新年・冬1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7
     春1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7
      / 8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 13 / 14
     夏1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12
      / 13 / 14 / 15 / 16 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21
     秋1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7
      / 8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 13
     冬1 / 2 / 3 / 4 / 5
 2021年…俳子の俳句横丁 INDEX 2021
 2019年…俳子の俳句横丁 INDEX 2019
 2018年…俳子の俳句横丁 INDEX 2018
 2017年…俳子の俳句横丁 INDEX 2017
 2016年…俳子の俳句横丁 INDEX 2016
 2015年…俳子の俳句横丁 INDEX 2015
 2011年~2014年…俳子の俳句横丁 INDEX 2011~2014
 2003年~2010年…俳子の俳句横丁 INDEX 1