ソテツの花(雄花)
 
     
     オナモミ
 
  575 俳子ワールド
 俳子のインターネット歳時記
 神戸観光名所歳時記
 須磨・句碑めぐりの旅
 神戸グルメ紀行
 俳子の守破離俳句
 俳子の独断状
   ホームへ
      2020年 夏 ( 19 )   *
 721  手花火の はじけしあとの 手くらがり
 722  夏の夜の シャボンの泡や 吹けばとぶ
 723  肌脱の 恐れ入りたる 加齢皺
 724  夏痩せて 恋の病と 見紛はれ
 725  夏痩の わが身ながらも 憐れなる
 726  夏の夜の 切つた張つたの 為五郎
 727  夏の夜の 幽霊坂の 古屋敷 
 728  夏の夜や ろくろつ首が 舌を出す
 729  妖怪の 出さうな夏の 墓場闇
 730  夏の夜に 恐面白き 怪奇譚
 731  静か夜の 闇うごめきて 夏の底
 732  ひとつとせ ひとり寝るときゃ 竹夫人
 733  寝苦しや 窓をあければ 旱星
 734  夜の秋 黄楊の小櫛の 手になじむ
 735  夜の秋に 湯の香髪の香 をみなの香
 736  花蜜に 酔ふがごとくに 黄金虫
 737  夏蝶や 広き原野に まぎれたる
 738  渦なせる 星雲のごと 花烏瓜
 739  たましひも 腑抜けてどろり 腐れ瓜
 740  伸ぶほどに トマトの茎の 折れやすし
 741  モーツアルト 聞かさば甘き ミニトマト
 742          てんたうむしだまし
 茄子無残 偽瓢箪虫ぞ這ふ
 743  悪なすび 悪い奴ほど はびこりて
 744  夾竹桃 村のはづれの 破れ土塀
 745  息詰まる コロナの世にも 百日紅
 746  毀つ家に 影を重ねて 百日紅
 747  干乾びし 心の襞に 強西日
 748  水淀み 水また流れ 蒲は穂に
 749  天心に 月を掲げて 月見草
 750  子宝を さづかる一夜 花蘇鉄
 751  万寿菊 ともに白髪の 生ゆるまで
 752  をなもみの 勲章胸に 野良大将
 753  好きな子に をなもみの実を ぶつけ逃ぐ
 754  をなもみの 逸れて空き地が 草の陰
 755  をなもみや 友垣古りて あてもなき
 756  痛痒し をなもみ投ぐる 指が先
 757  昂ぶりて 恋の草矢の 外れけり
 758  青春の 光の中や 青りんご
 759  若かりき 空にかざせし 青りんご
 760  峰雲の 鉾立つ前や 乳房雲

      2020年 夏(18)へ  TOPへ   2020年 夏(20)

     俳 子 の 俳 句 横 丁

 2020年…新年・冬1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7
     春1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7
      / 8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 13 / 14
     夏1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12
      / 13 / 14 / 15 / 16 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21
     秋1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7
      / 8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 13
     冬1 / 2 / 3 / 4 / 5
 2021年…俳子の俳句横丁 INDEX 2021
 2019年…俳子の俳句横丁 INDEX 2019
 2018年…俳子の俳句横丁 INDEX 2018
 2017年…俳子の俳句横丁 INDEX 2017
 2016年…俳子の俳句横丁 INDEX 2016
 2015年…俳子の俳句横丁 INDEX 2015
 2011年~2014年…俳子の俳句横丁 INDEX 2011~2014
 2003年~2010年…俳子