冬  桜
 
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         2019年 冬 ( 3 )  *  
  81  悪相の 魚を選りて ちり鍋に
  82  寄鍋や 湯気と香りを 遊ばせて
  83  湯豆腐や 姿四角く 身は円く
  84  なかんづく トロの中落ち 冬料理
  85  生きつげば みんな老人 鮟鱇鍋
  86  薄味を 好みて老いが 根深汁
  87  一夜経て 味濃厚の 根深汁
  88  反骨の 気概の失せて なめこ汁
  89  軍国の 士への挽歌ぞ 憂国忌
  90  憂国忌 入り玉小さき 銀の鈴
  91  三島忌や 男美学の ちと悲し
  92  胸奥に 柊ほどの 花明り
  93  日短や はづれ馬券の そちこちに
  94  殺すほど 憎くはあらず 日短
  95  痛む腰 たたきて老が 日短
  96  暮早し 下るも速き 地獄谷 有馬温泉
  97  暮早し 帰りは怖き 無縁坂
       塩屋・源平合戦戦歿者供養塔
  98  冬耕や 短き影に 鍬を打ち
  99  土に影 おりこむごとく 冬耕す
 100  大根引く 大地に小さき 穴あけて
 101  大根引く どれも色白 器量好し
 102  白大根 パームたわしで ごしごしと
 103  貧者には 貧者の大智 大根煮る
 104  一膳と 一汁二菜 葱刻む
 105  切口に 切口重ね 葱刻む
 106  泣き下手な 女がひとり 葱刻む
 107  乱れてや 胸の火放つ 冬の夜
 108  冬の灯や ひそかなる夜の 移ろひて
 109  今日よりや こころに灯す 冬燈 神戸ルミナリエ
 110  見上ぐれば 同じところに 冬桜
     烏原貯水池(回遊路)・花の休憩所。
     1cm足らずの小さな花なれど、
     散れば、また他が咲きつぎて、冬を通して咲いています。
 111  一木に 二花三花 冬桜
 112  いつ来ても 一花は咲きて 冬桜
 113  季を違へ 花意も違へて 冬桜
 114  冬桜 ひかり受けても 耀はず
 115  いつの日か みんな忘れて 俳子の忌
 116  冬菊や 妓王妓女の 墓小さし 築島 来迎寺
 117  冬蠅を 打たぬ仏の 心あり
 118  冬蜘蛛や かくも静かに 死を待てる
 119  破れ囲を  はらへば冬の 蜘蛛動く
 120  地に伏して 死に真似うまき 冬の蜘蛛

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