滝山城跡
  郭跡の落葉積み
 
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        2019年 冬 ( 2 )  *  
  41  凩や けやき枝木を 吹き残す
  42  風と来て 風につまづく 落葉かな
  43  庭石に つきて離れぬ 濡れ落葉
  44  背ナ曲げて とぼとぼとぼと 落葉道
  45  足音を 追へばふるさと 落葉道
  46  落葉積む ただそれだけの 郭の跡
          滝山城址
  47  蕪村読む もみぢ落葉を 栞とし
 48  色を掃き 色を集めて 落葉焚く
 49  木の葉髪 一毛落ちて 黄昏るる
 50  風強し 冬木の瘤の むきだしに
 51  枯木立 網なす影の 細やかに
 52  月ひとつ 隠すすべなき 枯木立
 53  枯木立 はるか墳墓の やうな山
         六甲山系・高尾山
 54  冥府へと 我となびくか 枯尾花
 55  生き堪ふや 枯草よりも 丈低く
 56  またの世の 褥にせんか 枯野末
 57  刈る人の なき世や木賊 立ち枯るる
 58  晩鐘の 音の貧しき 須磨の冬
 59  板の間の 隅にもの置く 夜半の冬
 60  立ちつくす しぐれ催ひの 海峡に
 61  初しぐれ 明石の空の ただならず
 62  トンネルを 抜ければ垂水 初しぐれ
 63  初しぐれ 須磨に松風 村雨堂
 64  初しぐれ 灘に西郷 御影郷
 65  下谷上 中一里山 夕時雨
 66  石畳 黒ずむほどの 夕時雨
 67  峰寺や 前山晴れて 背は時雨
 68  西に落つ 関所しぐれの 冷たきに
 69  須磨しぐれ 垂水しぐれと 磯しぐれ
 70  海峡の いつまで続く 時雨癖
 71  時雨虹 俳句の言葉 消えやすし
 72  去りゆくは 追ふもかなはず 時雨冷
 73  時雨止め 君の笑顔の 消えぬ間に
 74  海峡に 天使の梯子 しぐれ過ぐ
 75  マラソンや 走り終へても 息残る
        マラソンを季語扱い
 76  白障子 客より先に 影を入れ
 77  古き音 するかに軋む 冬障子
 78  冬座敷 座敷わらしの 出るといふ
 79  凡々と 生きて酢漬けの 海鼠噛む
 80  河豚の腹 ふくれて人を 笑はしむ

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