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        2019年 秋 ( 10 )  *  
 361  鼻腔まで 滲みて溢るる 檸檬の香
 362  全身の CT画像 レモン切る
 363  秋陰の 濃きが目にしむ 五輪塔 敦盛塚・胴塚
 364  敦盛の 笛の音かなし 風の秋
 365  秋風や 人悲します 琵琶が音 村上帝社・琵琶
 366  秋風に まぎるる我も 異邦人 外国人墓地
 367  さびしさの 届かぬ先へ 秋の風
 368  恋の句の 空々しきを 秋の風
 369  秋風を 狐鼠の耳もて 聞く夜かな
 370  入る風の ますぐに抜くる 木賊かな
 371  をさなごや トクサの節の 数かぞへ
 372  娘子の 背丈にそろふ 木賊かな
 373            むらご
 君逝かば 我に紫濃の 吾亦紅
 374  さびしさに 揺れて彩なす 吾亦紅
 375  揺れあふて 触れることなき 吾亦紅
 376  葛の蔓 刈りこむだけの 山手入れ
 377  ほぼ藷の 藷米ご飯 朝夕餉 太平洋戦争末期
 378  食べそめて 仕舞ひを知らず 藷はんぴ
 379  誠とは 言の成ること 木の実成る
 380  どんぐりや 実生木多き 原生林
 381  どんぐりや くぬぎこならに かしかしは
 382  どんぐりの ひとつ落ちてや ポンころろ
 383  太鼓橋 渡りそこねて 木の実落つ
 384  堀切や 椎の実落ちて 谷底へ 滝山城址
 385  椎拾ふ 山神様の 贈り物
 386  まま事や どんぐり飯は 大盛りに
 387  毬栗や 棘もつ発句 欲せしも
 388  団栗を 拾へばすでに 根の生えて
 389  いのししや 重心低く 身構へて
 390  いのししや 大人三人 ひた逃げて
 391  猪垣や 北野山手を 細長く
 392  鹿の耳 音する方へ 翻る
 393  息吐けば 穴のふくるる 鹿の鼻
 394  鹿跳ぬる 後ろの脚を 蹴りあげて
 395  鹿鳴くや 空山人を 見ざるとき
   空山不見人 但聞人語響 返景入深林 復照青苔上(王維 「鹿柴」)
 396  蓮の実の 飛んで阿弥陀の 細慈眼
 397  檀の実 爆ぜて色濃き 朱を放つ
 398  泡立草 瑞穂の原を 黄にそめて
 399  十重二十重 あはだち草に 囲まれて
 400  泡立草 となりの蜜は より甘く

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