麻暖簾
 
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        2019年 夏 ( 18 )   *  
 681  末席や 首振りきれぬ 扇風機
 682  風弱く 音のみ大き 扇風機
 683  冷房の 風びんびんの 主賓席
 684  人垢の つきし扇や 風やさし
 685  魚に鰭 ひとには大き 水団扇
 686  悪霊が 扇が陰で 小耳打ち
 687  古扇 あふぎて旧を 遠ざくる
 688  閻魔より 左団扇を もらひけり
 689  風鈴の 遠音の届く 屋敷塀
 690  風鈴の 音にて知れる ほどの風
 691  風鈴や 風ゆくときは 音高く
 692  風鈴の 風を選びつ 鳴る夕べ
 693  風鈴に 舌あり風に あかんべえ
 694  吊忍 泣くこと下手な をみなにて
 695  吊忍 わが心音を 聞く夕べ
 696  吊忍 ひときは濃ゆき 柱陰
 697  吊忍 ここら下町 裏通り
 698  幸せと 思ふひと時 夕端居
 699  風立ちて 端居が君の 夕機嫌
 700  けふひと日 終えて安堵の 夕涼し
 701  灘が酒 端居そのまま 夜坐となる
 702  父駈けし あと追ふ我や 走馬灯
 703  去るを追ひ 追ふも去りゆく 走馬灯
 704  馬走り 花も飛ぶなり 走馬灯
 705  走馬灯 明より暗へ 絵柄落つ
 706  野の花の 絵柄すずしき 麻のれん
 707  隔つれば 向ふとこちら 青簾
 708  立ち入れぬ 妻の領域 青簾
 709  青簾 妻には妻の 癒し時
 710  青簾 抜けくる風に をみなの香
 711  写楽絵の 寄り目がのぞく 青簾
 712  逆光の 中を颯爽 夏帽子
 713  紺碧の 海まで飛べり 夏帽子
 714  夏帽を 押へて風の いくを待つ
 715  夏帽に 隠しきれざる 小麦肌
 716  夏帽の 母まなざしの 濃やかに
 717  デカ顔を 隠す弱気の サングラス
  718  ど派手なる 甚平を着て 落着かず
  719  甚平に 胸毛似合はぬ やさをとこ
  720  柔肌を 隠しきれざる 夏衣

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