喜楽館 開演太鼓
 
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        2019年 夏 ( 12 )   *  
 441  遠山に 滝が一条 音もなく
 442  小走りに 喜楽館へと 夏羽織
           喜楽館は、兵庫区新開地にある定席の寄席
 443  喜楽館 扇閉づれば 箸となる
 444  着こなしの 涼やかにして 日傘さす
 445  老い果てて かりそめにさす 日傘かな
 446  君まぶし 氷菓一盞 とけやすし
 447  とけやすし てんこ盛りなる かき氷
 448  崩れさうな 君との間合ひ かき氷
 449  見つむれば 融けて崩るる かき氷
 450  円錐の 壊れぬうちの かき氷
 451  かき氷 愛の言葉は 失せやすし
 452  かき氷 なくなるころの 舌痺れ
 453  暑き日の とろり腰ぬけ チョコレート
 454  水羊羹 歯型残すを ためらはず
 455  冷奴 こころもとなき 箸が先
 456  角あれど 中身はまろき 冷奴
 457  髪結の 亭主が好きな 冷奴
 458  献立に こまりし夕餉 冷奴
 459  夏料理 冷しスープに 始まれる
 460  南瓜煮の 冷しスープに 銀の匙
 461  煮冷しや レシピ通りに つくりしを
 462  鼻につく 夏の豚饅 イエスマン
 463  草を食む 虫の貌して 胡瓜噛む
 464  白玉や あんた百まで 句をひねり
 465  気の抜けた ビール飲むごと 受諾せり
 466
 466  一天を ゆるがせながら 神輿過ぐ
 467  夏祭 肩触れぬ距離 たもちつつ
 468  吾子の手を 引きて宵闇 夏祭
 469  片減りの 下駄を鳴らして 夜店の灯
 470  巾着に 匂ひ袋を しのばせて
  471  夜店の灯 的は当らず 遠からず
  472  夜店の灯 射的の弾は よく曲り
  473  下町の 夜店ひやかす 寄席崩れ
  474  懐かしき 香水の香と すれちがふ
  475  香水の 匂ふあたりの 磁場歪む
  476  香水の 残り香少し 依留亭
    神戸市立森林植物園・天津の森の依留亭
  477  香水を かけても消えぬ 悔ひとつ
 478  香水や 恋路にもある タイムラグ
  479  藍浴衣 季節の色を 身にまとひ
  480  皺多し 男やもめの 薄ごろも

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