桜  蘂
 
       
  黒岩尾根の山桜
 
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        2019年 春 ( 9 )   *  
 321  咲き満つる 今この刻に 花ぞ散る
 322  咲くからに こぼるるからに 花万朶
 323  吉野いま 一目千本 花万朶
 324  谷深し なにに急かれて 花や散る
 325  ひと想ふ 心急かせて 桜散る
 326  君想ふ ゆゑにほろほろ 散る桜
 327  人騒ぐ 花咲くからに 散るからに
 328  咲くよりも 散るを華やぐ 老い桜
 329  遅咲きて 散るを急げる 老い桜
 330  風のあと 追ふかに花の 散りゆける
 331  風といふ 花盗人に 散るぞえな
 332  まるでもう 空華乱墜 さくら散る
 333  常なれと 願へど花の 散りやすし
 334  いささかの 風もたよらず 桜散る
 335  花散るも 神に背かず 静々と
 336  花びらの どれも触れずに 桜散る
 337  花散るや 地につくまでは 触れ合はず
 338  吹かずとも 散りゆく桜 手に受けて
 339  散る花を 受くるも神の たなごころ
 340  桜散る 流水あれば 水に沿ひ
 341  反骨の 花びら薄し 残花散る
 342  遠のくは ひとのみならず 桜散る
 343  空明の 光に花の 散りぬるを
 344  振り向かず 去りてゆきたし 落花急
 345  見る時を 選れば選り屑 花の屑
 346  真すぐには 水は流れず 花筏
 347  散れば寄り 寄れば離るる 花筏
 348  添ひたしと 思ふに別れ 花筏
            「思うに別れ思わぬに添う」より
 349  取水の 堰に崩るる 花筏
 350  桜蘂 降りて騒つく 石畳
 351  桜蘂 降る坂長き 女学校
 352  桜蘂 降りて路門を 汚しけり
 353  山桜 咲きそむ前の 薄みどり
 354  その上も 下も絶崖 山桜
 355  遠目にも それと知れたる 山桜
 356  昃りて 残花なまめく 女人堂
 357  月遠く おきて残花の 闇深し
 358  四ン月の 君が横顔 さくら色
 359  さくらえび 朝日に撥ねて 桜色
 360  さくらえび 網よりはぜて 網の中

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