北海道・十勝
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        2019年 新年・冬 ( 6 )   *  
  201  寒暮かな 棘ある言葉 闇に消え
  202  行きゆきて 野末が先の 寒落暉
  203  寒燈下 我より大き 影を引き
  204  目の中の 水晶玉に 冬銀河
  205  ひとり夜の 冴えたる冬の 星仰ぐ
  206  物の怪を 鎮むる杜や 寒三日月
  207  山の端に 寒月細く 吹き残る
  208  寒月や 里の底ひに 水一条
  209  狼の 吠え声遠し 寒月下
  210  月白し 寒夜のひかり 織りこみつ
  211  寒月光 百万年の 孤独より
  212  寒月光 影引きながら 男来る
  213  寒月光 街ゆく人の 影絵めき
  214  寒月や 町の灯よりも 皓々と
  215  寒三日月 引眉細き ひとのごと
 216  寒雷や 闇夜に光る 避雷針
 217  運河面に 暗き氷雨の とめどなく
 218  波止の空 ひび割るるかに 寒汽笛
 219  冬深し 物言ふ人の 顔尖る
 220  冬深き 夜やエンディング ノート書く
 221  住みにくし 狼滅ぶ 世なりせば
 222  老と死の はざまに生きて 魂寒し
 223  手も足も 冷たきままに 夜具が中
 224  寒紅を 濃くひきて幸 薄きひと
 225  寒き夜や ひとりうたげの 紅落す
 226  須磨人の こぞりて熱き 初不動
 227  ほろ酔ひて 気もそぞろなる 初不動
 228  大寒や 大書にかなふ 太き筆
 229  一村の どこも動かず 底冷えて
 230  老い果の 頭の痛きまで 底冷ゆる
 231  仁王立つ 足元よりかや 底冷す
 232  足早に 去れば後ろの 闇凍つる
 233  樹氷立つ 旧柯に花の 生ずかに
 234  六甲の 山路凍つるを 踏み来たる
 235  四股踏んで 冬将軍を 迎へ撃つ
 236  海峡の 底より吹雪く 舞子坂
 237  垂水には 吹雪く海峡 をとこ波
 238  幻獣の 遠吠えのごと 吹雪く夜
 239  天穹の 捩るるせつな 虎落笛
 240  虎落笛 死ぬほど恋し 切なしと

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