北野町広場の大道芸
 
        
   寒  烏
 
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        2019年 新年・冬 ( 5 )   *  
  161  霜枯れの 丘に弔旗 ひるがへる
  162  農小屋の 屋根にとりつく 霜のこゑ
  163  ひとり酒 霜のこゑ聞く 夜なれば
  164  山里に 霜降る夜や 星あまた
  165  肋骨の 骨間を抜くる 隙間風
  166  小器には 少水を盛る 寒の夜
  167  参りゃんせ 多井畑宮 厄除祭 多井畑八幡宮
  168  人形(ひとかた)を 水に流して 厄払
  169  厄詣 なくて七癖 七転び
  170  一月や 谷の底ひに 水流れ
  171  一月の 谷や川に 瀬音なく
 172  寒鮃 睨めば睨む 寒鰈 もう少しで左右対称になる句
 173  海底の 寄り目ひらめの 翻る
 174  ふるさとの 海の浅きに 牡蠣筏
 175  牡蠣割女 そばに牡蠣殻 積みあげて
 176  牡蠣小屋や 採れたて牡蠣を 売りもして
 177  遠目にも 近寄りがたき 寒木立
 178  風蕭々 草ことごとく 枯れはてて
 179  寒天の 宙に浮くかに 大道芸 北野町広場
 180  寒の猫 人に背かず 従はず
 181  鳶の笛 峡の奥まで 冬ざれて
 182  寒禽の 影すべりゆく 一ノ谷
 183  山里や 鵯の寒声 こだませる
 184  寒鴉 世に容れられぬ 声で啼き
 185  アホアホと 笑ひをるかに 寒鴉
 186  碧落へ 鳩追ひつむる 寒鴉
 187  寒鴉 おそれて騒ぐ 里雀
 188  寒鴉 啼けば凶呼ぶ 風立ちぬ
 189  曇天に 影絵のごとく 寒鴉
 190  逆光に 滲む影なす 寒鴉
 191  寒鴉 抜け羽根すらも 艶やかに
 192  目で撃てば たちまち逃ぐる 寒鴉
 193  目凝らせば すでに影なき 寒鴉
 194  声もなく 落暉追ふかに 寒鴉
 195  影飛ぶや 影を追ふかに 寒鴉
 196  夕空の 暗きへ急ぐ 寒鴉
 197  落日の 空に紛るる 寒鴉
 198  寒落暉 西方の空 白光す
 199  名句欲し 誉も欲しと 寒苦鳥
 200  寒暮ゆく 葬りの使者を 従へて

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