ムラサキシキブの花
 
        
   ヤマモモ
 
         
    アリマキ
 
        
    草刈機
 
       
    白 蓮
 
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        2017年 夏 ( 6 )  *  
 208  あへかなる 式部の花の 咲くころに
 209  花式部 そこはかとなく 君匂ふ
 210  雨けぶる 庭の式部の 花なれや
 211  無官にて すももの実にも 手を伸ばす
 212  蛇の殻 古きを脱がば 軽しやも
 213  鞘ばねを 閉じて飛びやむ 天道虫
 214  天道虫 すばやくしまふ 後ろ翅
 215  草に寄り 草の汁吸ふ あぶらむし
 216  液汁を 吸うと蟻巻 嫌はるる
 217  蟻巻の 余りに細き 脚六本
 218  天道虫 迫る蟻巻 逃げられず
 219  蟻巻を 食べて満腹 天道虫
 220  蟻巻の 尻より甘き 草の汁
 221  蟻巻を 世話する蟻の 胸算用
 222  蟻巻に 寄生ブフネラ バクテリア
 223  蟻巻に 腸に寄生の バクテリア
 224  蟻巻と 共生の虫 寄生の菌
 225  アリマキ女房 ゴキブリ亭主
      無季俳句? ダブル季語?
 226  草に寄り 汁吸ふだけの あぶらむし
 227  草茂る 里人減れば なほのこと
 228  腰曲げず 背筋ますぐに 草を刈る
 229  草刈機 草塵あまた まひあげて
 230  草刈機 うなりて草の 匂ひ立つ
 231  雁首を 揃へて草の 刈られけり
 232  また生ゆる 草を刈りても むしりても
 233  刈草の つみ残されし 野となりぬ
 234  日に乾き 雨に濡れたる 竹落葉
 235  ばかでかき 胡瓜四五本 貸農園
 236  百合を手に 受胎告知の 天使来る
 237  白蓮や 泥の深みに ふくるる根
 238  万緑に 入りて谺の かへりこず
 239  万緑や 風は自在に 森をぬけ
 240  万緑の 湖の底まで 深みどり
 241  緑陰を 掃きて木漏れ日 掃き残す
 242  緑陰に 君はまぶたを 閉ぢて待つ
 243  緑陰に 置き忘れてや 静ごころ
 244  下闇の 鎮もりに座す 六地蔵
 245  月出でて 木の暗茂の 夜泣石
 246  夜釣人 黙して静か 波の音
 247  夜釣火の 向ふは淡路 島が影
 248  夏の月 航跡白き 漁り船
 249  夏の月 泣く子めぐしか かはゆしか
 250  夏豪雨 天の袋の 破るるかに

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