シャラの花
 
        
   大龍寺
 ・水子供養のお地蔵様
 
        
 六甲縦走路のアジサイ
 
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          2017年 夏 ( 5 )  *  
 166  紺と黄の 色比鮮烈 花なすび
 167  清ければ くちなしの色 褪せやすし
 168  沙羅の花 散るや阿弥陀の 膝元に
 169  龍神の 荒ぶるままに さみだるる
 170  さみだれて 天水堰を 溢れしむ
 171  さみだれて 沢飛石は 流れなか
 172  さみだれて 川瀬の水を 奔らしむ
 173  岩を越え 岩に砕けて 梅雨の川
 174  瀬をあらび 堰に激する 梅雨の川
 175  さみだれて 谷深底の 暴れ川
 176  地の溶けて 流るるごとく 出水川
 177  天狗岩 越えて巨竜は 中天へ
        摩耶・天狗岩大神
 178  さみだれや 雨だれしげき 奥の院
        再度山 大龍寺
 179  雨雲に 底なきがごと さみだるる
 180  さみだれて 苔の上走る 雨が水
 181  さみだれて 濡るる枯滝 鏡石
 182  さみだれて 玻璃戸をつたふ 荒しづく
 183  夏川や 岩越す水に 力瘤
 184  樹の幹を 伝ひ落ちてや 梅雨の水
 185  局地的 ゲリラ豪雨や 梅雨暗し
 186  梅雨闇や しじま深むる 雨の音
 187  梅雨の夜や 子安地蔵が すすり泣く
 188  五月雨や さびしき夜を 洗ふかに
 189  暈まとひ 暈より出でず 梅雨の月
 190  湯あがりて 指趾に居残る 梅雨湿り
 191  五月雨の 降りしむ森や 靄少し
 192  卒塔婆の 梵字かするる 梅雨湿り
 193  晴れわたる 空まで白く 梅雨湿る
 194  夏炉燃ゆ 里にのこりし 悲恋悲話
 195  本堂の 屋根に水煙 梅雨深し
 196  梅雨深し 昼を灯して 豚まん屋
 197  黴臭き シャツター通り 商店街
 198  思ひこめ 作りし句さへ 黴臭し
 199  梅雨晴間 飛行機雲の 消えにくく
 200  梅雨晴間 とて湿気なき 空ならず
 201  梅雨晴や 靴をみがけば 気も晴れて
 202  雨蛙 喉にふくらむ 鳴き袋
 203  念仏を 唱へ笑ふか 雨蛙
 204  山雨来て 雨の匂ひの 青蛙
 205  あぢさゐや 笑みこぼるるも 傘のうち
 206  降りさうで 雨とはならず 手毬花
 207  六甲の 原野に馴染む 四葩かな

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