マンスリー ミニ コンサート
   本番前の声合わせ
 
  575 俳子ワールド
 俳子のインターネット歳時記
 神戸観光名所歳時記
 須磨・句碑めぐりの旅
 俳子の守破離俳句
 俳子の独断状
    ホームへ
        2017年 春 ( 2 )  *  
 45  口ずさむ 詩歌一篇 春は来む
 46  稜線の 瑞枝ふくらむ 春ぞ来ぬ
 47  草の芽や 枯れ垂るるを 押しのけて
 48  踏まれても ひき抜かれても 草芽ぐむ
 49  海側に 傾ぎつ麦を 踏みにけり
 50  麦踏や 大地の温み 足裏に
 51  麦踏や 麦のよじれて へたるまで
 52  鳴く鳥に 遅れとらすな 梅の宮  綱敷天満宮
 53  紅遠見 白は近見の 梅の花  岡本梅林公園
 54  遠目には 紅梅の紅 際立ちて
 55  紅梅や 年増芸妓の 厚化粧
 56  梅咲くや 平家落人 隠れ里 長田区長者町
 57  道真の 袖に移りし 梅香とも 菅公匂いの梅旧跡
 58  花びらの 欠くるもありて 梅の花
 59  終ること 悲しくもなく 二月尽
 60  地上ゆく 地下鉄電車 地虫出づ
 61  啓蟄や 掘出市の 人だかり
 62  啓蟄の 顔出す見れば 爺と婆
 63  魍魎も 出でよ蟄虫 みな動く
 64  誰よりも 早く北窓 全開に
 65  いかなごの 撥ぬるをねらふ 群鴎
 66  いかなごの 目や糶られて すさまじき
 67  いかなご煮 向こう三軒 両隣
 68  早春や 声小さめの 声合はせ しあわせの村
 69  胸奥に 響き渡れや 春の唄
 70  三月や もう六年も 経しといふ
 71  フクシマや 春闇今も 深きまま
 72  春寒や 池に動かぬ 鷺一羽
 73  春寒の 池水に濡るる 鷺の脛
 74  名残り雪 立てつけ悪き ドア開く
 75  沈丁の 香り重きか 切なきか
 76  稚児眠る 丹生の山より 涅槃西風
 77  拝すれば 扁平足の 寝釈迦かな
 78  春波に 少し欠けたる うつせ貝
 79  春磯の 波のまにまの うつせ貝
 80  春の海 潮目できたり ほどけたり
 81  時折は 小さき渦巻く 春の潮
 82  渦潮や 欲望の渦 巻くごとく
 83  渦潮の 底ひに落つる 人の欲

      2017年 春(1)へ   TOPへ   2017年 春(3)

      俳 子 の 俳 句 横 丁

 2017年…冬1 / 2 / 3 / 4 / 5
     秋1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11
     夏1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 13
     春1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12
     新年・冬1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7
 2021年… 俳子の俳句横丁 INDEX 2021
 2020年… 俳子の俳句横丁 INDEX 2020
 2019年… 俳子の俳句横丁 INDEX 2019
 2018年… 俳子の俳句横丁 INDEX 2018
 2016年… 俳子の俳句横丁 INDEX 2016
 2015年… 俳子の俳句横丁 INDEX 2015
 2011年〜2014年… 俳子の俳句横丁 INDEX 2011〜2014
 2003年〜2010年… 俳子の俳句横丁 INDEX 1