木にとまる夏の鴨
 
        
    今年竹
 
      
    梅干す
 
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         2016年 夏 ( 5 )  *
 163  空海の 広大無辺 明易し 再度山 大龍寺
 164  東雲の 色なす空や 明易し
 165  魚はねて 洞川池の 明易し
 166  夏至の日の 燦燦として 陰濃ゆし
 167  夏鴨の 着水鈍き 音立てて
 168  緑なす 水面ゆらせり 夏の鴨
 169  夏越の つがひの鴨や 水光る
 170  木の蔭に 羽休むるや 夏の鴨
 171  夏鴨の 間延びの声を 聞きしより
 172  遠くには 飛ぶもかなはぬ 鴨の夏
 173  羽折れし 鴨をとどめて 夏の池
 174  鶯声の 顰みにならふ 時鳥
 175  色褪する 竹の狭間を 今年竹
 176  古竹に 背を並べてや 今年竹
 177  今年竹 人住み替る 世に習ひ
 178  日に焦がれ 風を求めて 今年竹
 179  すでに節 もちてしなやか 今年竹
 180  若竹や 朽ち竹と根を 同じうす
 181  青々と 古きを超ゆる 今年竹
 182  貧乏は 金では買へず 小判草
 183  小判草 金は天為の 回しもの
 184  金蓮花 唐三彩の 鉢台に
 185  塩加減 少し多めに 梅漬くる
 186  梅干すや 赤実並ぶも 無防備に
 187  くちなしの 花は純白 葉は深緑(みどり)
 188  妻恋へば 月下ににほふ 百合の花
 189  ふりむけば そばに君ゐる みどりの夜
 190  泣く力 持ちて生まれり みどりの夜
 191  蓮の葉に 揺れ惑ひてや 雨が粒
 192  折れもせず 曲がりもせずに 蓮田風
 193  み仏の 光宿すか 紅蓮(べにはちす)
 194  白蓮の 一花一仏 後光さす
 195  花蓮に 座して阿弥陀の 尊けれ
 196  水あぶく あがる泥田の 蓮清し
 197  デラシネと いふは野暮なり 花浮萍
 198  萍の 花とて水面 漂はず
 199  萍や 亀連なりて 甲羅干す
 200  水中花 散るもかなはず 咲きをりて
 201  さびしさに 咲き疲れてや 水中花
 202  けだるしよ 水中花より 泡ひとつ
 203  水中花 ボトルシップに 籠の鳥
 204  羽化蝉の 羽透き通る うすみどり
 205  初蝉の 鳴きて長雨 明けとなる
 206  雨季明けの 樹液濃厚 蝉出づる

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