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       2016年 新年・冬 (3)  *  
 48  寒牡丹 南にひらく 藁囲ひ
 49  藁苞の なかは温きか 寒牡丹
 50  藁苞に 護られゐしか 寒牡丹
 51  番傘の 横向くさきに 寒牡丹
 52  寒牡丹 茎短きに 一花だけ
 53  あえかなる 光まとへり 寒牡丹
 54  咲きそめて 綻びすでに 寒牡丹
 55  花びらに 瑕疵あることも 寒椿
 56  寒椿 また訪ね来し 大師道 再度公園
 57  寒椿 修法の地への 道遠し
 58  冬霞 山林修行 大師道
 59  冬山に 伏すがごとくに 大龍寺
 60  連なりて 墨絵ぼかしの 冬の山
           六甲連山
 61  冬山の 薄青黒き モノトーン
 62  冬の山 はがね光りの 池を抱き
           修法ヶ原池
 63  降る雪や 里に古りゆく 茅葺家
 64  峡時雨 陰晴いまだ 定まらず
 65  家猫の すり寄るころや 夜霜降る
 66  ダウン着の 犬の散歩や 寒の朝
 67  寒の朝 やさしき言葉 見つからず
 68  乾き目の 妙に気になる 冬の朝
 69  利にさとく 理にうときかな 寒鴉
 70  忌むべきは 大嘘鳥の 寒の声
 71  句敵に 湯気柔らかき おでん鍋
 72  おでん鍋 おさななじみに 会ふやうな
 73  おでん具に 味しむころや コップ酒
 74  おでん酒 情にもろきを 見透かされ
 75  熱々の 飯に納豆 生卵
 76  風邪ひかず やり損じても 後ひかず
 77  松過ぎて なにも変らぬ 老い暮らし
 78  松過ぎて 無聊をかこつ 老い暮らし
 79  肩書と いへるものなし 寒鴉
 80  着膨れて 気弱き心 もてあます
 81  黙祷や 悴む両手 垂れしまま
 82  寒暁の 拭ひされざる 思ひとも
 83  悲しみの 顔もちかへる 寒の朝
 84  慟哭を 冬海峡に 捨てにゆく

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