神戸迎賓館須磨離宮レストラン「ル・アン鸞」(1) *

 神戸の三ツ星を探す「神戸グルメ紀行」
    今回は、神戸迎賓館須磨離宮レストラン「ル・アン鸞」を
    訪ねました。
 神戸迎賓館須磨離宮レストラン「ル・アン鸞」
    〒654-0067  神戸市須磨区離宮西町2-4-1
        TEL:078-739-7600   FAX.078-739-7607
    営業時間…11:30〜14:00(L.O.)
            17:30〜21:00(L.O.)
    定休日:毎週水曜日
    アクセス:JR神戸線須磨駅 徒歩15分 
          山陽電鉄本線須磨寺駅 徒歩7分
    公式HP:http://www.vizcaya.jp/restaurant/
 左写真は、正門脇にかかげられている
         神戸迎賓館須磨離宮の表札


                                               




 神戸迎賓館須磨離宮の正門を入ってすぐ右にある
    茂みと石灯篭
 


                                                      
 瀬戸内海を一望できる神戸須磨の高台に建つ瀟洒な洋館。
 この洋館は、大正8年(1920年)、
   貿易商・西尾類蔵氏の自宅兼迎賓館として、
   須磨離宮公園西側の高台に建てられました。
 煉瓦造2階・地下1階建(屋根・小屋組は木造)で、
   塔屋があり、一部3階建となっています。
   大きな屋根、白い化粧煉瓦タイル張りの外壁、
   一階のアーチ窓などに特徴があります。

 建築様式は「基本は洋風建築だが、よりモダンさを追求した
   セセッションスタイル(ウィーン分離派)」と呼ばれるもので、
   神戸の大正期の西洋館を代表する建造物。

 敷地は10,000u、述べ床面積は1,000uで、
   関西に残る個人邸で、ここまで規模が大きいものは
   見たことがありません。


                                        
 設計者は設楽貞雄氏(しだら さだお、1864年 - 1943年)。
   初代通天閣や神戸新開地の劇場「聚楽館」、
   「華麗なる一族」の舞台となった旧岡崎家邸などを設計。

 施工は神戸の韓国領事館や海岸ビルを作った
   旗手組の旗手榮三郎氏。

 総工費は20万円(今の50億円)。工期は3年半。

 神戸市指定有形文化財、和風庭園部分も神戸市指定名勝。
   現在は結婚式場、レストランとして活用されています。


 左写真は玄関。
   車は写真手前側から、写真左側を通り、
   時計周りにユーターンして、
   玄関前に車寄せでりるようになっています。


                                          















 左写真は正面玄関。 


                                        










 エントランス

   大理石で造られた二本の柱の色が微妙に違うのは、
   阪神大震災の時、向かって右の柱が毀れて、
   改修されたためとのことです。


                                      















 エントランスホール。


                                 















 左写真は、エントランスホール正面右上にある
        ステンドグラス。


                                              














 左写真は、一階にある 邸宅レストラン「ル・アン」。
   ここでランチを食しました。


                                           
  















 左写真は、ランチ・メニューの最初にでてきた前菜。


                                         
















 左写真は、1階ロビーから2階に通じる階段。


                                 









 

 

 左写真は、二階へ上がる階段の手すり。

    すずらんの花があしらわれた装飾が
    往時をしもばせます。


                                     








 窓のステンドグラスや、天井から吊るされたランプなど、
   そのほとんどが建築当時のもの。

 館内には大正モダニズムの香りが随所に漂っています。





 左写真は、階段の踊り場上のステンドグラス


                                         














 二階ロビーの照明にもステンドグラスが使われています。


                                      












 会計をすませて、屋外へ。

 左写真は、玄関上のテラス。
   天気のよい時には、ここでデザートや
   アペリティフ(食前酒)を楽しめるそうです。


                                      











 洋館の北側にある日本庭園。

 左写真は茶室。
   季節は秋深きころで、
   桜などが薄っすらと紅葉し始めていて、
   池には鯉が泳いでいました。
 
    
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